概略一覧
掲載中の 114 記事を、ジャンルごとにカードで並べています。 全ジャンルの動きを 1 ページで見渡せます。 (6 ジャンル中 6 ジャンルに記事があります)
導入・稼働事例 24
現場で動き出した設備と、その成果
廃食用油からSAFを作るとナフサも出る、コスモ石油ら4社がそれを化学品とポリエチレンの原料に回す
使用済みの鉄道まくらぎを線路脇で破砕、韓国が移動式装置を実演
使用済み車載電池から4金属、住友金属鉱山が愛媛で年1万トンの設備を竣工
チョコの外皮カカオハスクの9割を牛舎の敷材へ、横浜市内で循環
廃棄製品の磁石からレアアースを回収、トロント企業が米初工場を稼働
ごみ処理施設のCO2を合成メタンに、川崎重工らが郡山で一貫実証
新築現場で出るタイルカーペット端材を同じ製品に戻す仕組み、2社が構築
モルト粕を魚の飼料にし養殖水でイチゴを育てる、糖度15度でケーキに
使い捨て電子たばこの発火と電池回収に設計から挑む、英CIWMが試行
清酒のろ過に使った活性炭を子牛の飼料へ、白鶴酒造の循環モデルが受賞
使用済み端末の電池から取り出した資源で、新品と同等の性能をKDDIら6社が確認
解体現場の窓ガラスを透明フロートガラスへ戻す、大林組とAGCが81トンで実証
閉山した炭鉱の酸性廃水からレアアース、米ウェストバージニアで年4トンを回収
英チェシャーの廃棄物発電所が試運転に着手、2029年にCO2回収を併設へ
下水処理の余剰熱でウナギを陸上養殖、浜松のパイロット事業が成功
コンビニ店頭の衣料品回収ボックス、3か月で4.5トン 8割が子供服と女性服
閉鎖したスキー場跡地に木質バイオマス発電所、片品村の未利用木材を燃料に
米インディアナの埋立地ガスを都市ガス品位へ、Waga Energyが8基目を稼働
建設現場の廃プラをAIで分別、6社が大和ハウスの近畿の現場で実証中
パナソニック エナジー、社員食堂の廃食用油を国内9拠点で回収しバス燃料へ
東ソーが周南の自社事業所に74MWのバイオマス発電所、石炭火力1基を廃止
建設現場の防炎シートを同じ製品へ再生、鹿島・竹中・萩原工業が実証開始
建設現場の廃プラを油化、鹿島・竹中など6社が都内6現場で回収実証
技術・研究 24
研究段階の新技術・研究成果・特許
溶剤に溶けた鉛を99%以上つかまえる改質セルロース、金沢大が太陽電池の再生廃液で確認
再生プラの品質のばらつきをAIで先読みする、日立らが内閣府SIPで選別の仕組みづくりへ
ガラス繊維入りのPPS廃材から樹脂だけを溶かして取り出す、東レがモノマー分解を挟まない回収法を開発
刈り捨てられるガマを活性炭に、同志社大が染料を同時吸着する銅担持材を1工程で作製
廃棄メタンを3Dプリント担体で化学品に、液相反応器の10倍超の性能
廃棄アイスクリームから脂肪を95%回収、遠心分離だけで採算が合う
解体コンクリートの再生骨材で坑廃水を中和、石灰石を上回る場面も
分解できないとされた車・建材向け樹脂を溶かす、繊維も無傷で回収
水を使わず廃プラを建材に、MIT発の企業が1,800kg支える梁を3Dプリント
PFAS廃棄物に電気パルス、フッ素の99.9%超を回収してフッ化銀に
近赤外線で見えなかった黒色プラを中赤外線で識別、粗破砕の段階で選別
透明容器のPETとPSをテラヘルツ波で見分ける、選別しやすい形を設計
安価な青色顔料でCO2を一段でメタンに、ファラデー効率79.5%
超音波と水の微小液滴でリグニンを有用分子に、触媒も加熱も使わず20分
リサイクルが難しいPVCをエンジンオイルの基油に、70℃・3時間で変換
難燃剤入りEV用複合材をリサイクル可能に、韓国KRICTが添加剤の9割超を除去
解体コンクリートの再生骨材、2割までの置換なら構造用の強度を保てると確認
発酵工場の排水から窒素を回収、産総研らが溶存酸素を絞る運転条件を見いだす
植物廃材のリグニンを穏やかな条件で芳香族化合物へ、単原子触媒の作用点を特定
帝人が自己修復する熱硬化性CFRPを開発、薬液で樹脂を分解して再生も可能に
航空機の炭素繊維廃材をエアロゲルに、シンガポール国立大が断熱・吸音材へ転用
アルミ切粉や廃部品から金属フォームへ、独フラウンホーファーが再生経路を開発
電子廃棄物からの金回収、電気で制御する新分子で薬剤使用を最大100分の1に
製紙の副産物リグニンを農業資材に、中国の研究チームが用途と課題を整理
製品・サービス 13
買える・使えるモノやサービスの登場
再生金属に「どこまで確かめたか」を付けて売る、DOWAが黒鉱由来の新ブランドKUROCONEX
霞ヶ浦の特定外来生物アメリカナマズを食材に、茨城県とベンナーズが10月上旬に商品化
退役した客室乗務員の制服をポーチに、FDAが数量限定で販売
搾ったあとのかぼす果皮をビールに、イオンなど5社が大分で商品化
エアバッグ端材とぶどう搾りかす、アジア大会の公式グッズに3社が採用
使用済み注射針から鋼材、商社が山口で3品種の在庫を開始
剪定で捨てられるいちじくの葉をビールに、宮城の醸造所が商品化
ばん馬の堆肥でマッシュルーム、その菌床で小麦を育てるパン屋の循環
ヒレが鋭くて敬遠された低利用魚ヤナギノマイ、開き干しで商品化
ビール粕で育てた鶏の卵を限定販売、川崎のブルワリーと養鶏場が連携
PETボトルのキャップを原料にした工業用ペール缶、再生材4割以上で製品化
網を傷つけ売り先もなかったアカエイを商品に、塩釜の水産加工会社が挑む
廃棄されるウナギの頭を旨味だれに、浜名湖産の蒲焼ブランドが2か月で2000尾
市場・ビジネス 21
資金調達・提携・参入・市場動向
解体コンクリートを製鋼用の電気炉でセメントに戻す、英Reclinkerが1,000万ポンドを調達
サンパウロの下水汚泥を炭にして畑へ、東京海上アセットと日本工営がクレジット化を本格展開
いつ・どれだけ廃パネルが出るかを点検記録から読む、九州電力など3社が情報基盤で協定
料金原資で投じた2,080万ドルのうち1件が閉鎖、米ガス会社のRNG事業が抱えた原料リスク
軟包装フィルムの引き取り手を仲介でつなぐ、米の食品ブランド連合が初の4社と契約
木質バイオマス発電の焼却灰からカルシウムを抜き、排ガスのCO2を炭酸塩に固定 TBMが3か年実証へ
英小売3社と慈善団体が繊維の循環で連携、再利用できない衣類を原料に
北米の使用済み携帯は3〜5割が回収されず、2040年に22億ドル分の鉱物
食品廃棄物のメタン発酵5施設を買収、北米19拠点体制へ
もみ殻から半導体材料向けの高純度シリカへ、産総研と開発を開始
タングステンの再生能力を2倍に、三菱マテリアルが80億円を投じる
廃車の駆動モーターからレアアース磁石を回収、DOWAが実証に採択
リユース容器Loopの日本事業が終了、5,000万ドルで得た3つの原則
ごみピットを画像認識で監視、スイス企業が430万ユーロを調達
英国の家庭に眠る未使用端末4.6億台、O2が再利用網に300万ポンド
農産副産物を発酵でタンパク質に変えるMOA、380万ドルを調達し増産へ
埋立地ガスをメタノールに変える米新興、7年間の引取契約と4.5億ドルの支援を確保
タイルカーペットの水平循環が市場の2割に、業界団体の加盟が90社を超える
食品廃棄物のバイオガス発電を手がけた羽村市の事業者が事業停止、破産へ
カサブランカの廃棄物発電、Kanadevia Inovaと伊藤忠らが事業権契約に調印
キノコの廃菌床と柑橘の廃棄物をカブトムシの餌に、あいテレビとTOMUSHIが事業化へ
政策・制度 19
法規制・補助金・認証・行政計画
休校で余った給食パンを1袋100円で市民へ、福岡市学校給食公社が環境大臣賞
廃棄物の受け渡しを全件デジタルで記録、英イングランドとウェールズで1.2万事業者に義務化
循環利用率が横ばい、環境省が第五次循環基本計画を初点検 資源生産性は目標の85%
清掃工場のCO2を建材や都市ガスへ、東京都が4件の実現可能性調査を採択
経産省が10月にサーキュラーエコノミー週間、10社が個別の取り組みを展開
米下院が廃棄物3法案を可決、リチウムイオン電池を18か月内に指定へ
埋立地の浸出水に250物質の99.9%除去案、NY州に事業者が反発
食品接触包装への再生材義務、ニュージャージー州が2029年末へ延期
アジアの循環型都市宣言が43都市に、横浜でフォーラム初開催
環境省と経産省がプラ資源循環に3つの作業部会、マスバランスの価値表示も論点
イタリアが一部の食品包装に堆肥化可能素材を義務化、罰則は2030年から
国交省が循環資源の拠点港湾29港を初選定、リサイクル産業の集積を促す
英国、ケミカルリサイクル材の課税算入に認証マスバランスを要件化
EUの包装規則が適用開始、2030年までに全包装をリサイクル可能な設計へ
環境省が循環経済の実証6件を採択、国産木材からのバイオメタノール製造など
米エネルギー省の5億ドル助成に電池リサイクル2社、ブラックマス輸出禁止と同時期
EUが新車への再生プラ使用を義務化、2032年15%・2036年25%の規則が発効
米エネルギー省、鉱山廃棄物からの重要鉱物回収に9件・1億6200万ドルを選定
インド、繊維廃棄物のリサイクルを促す「Tex-Eco」を連邦予算に計上
地域・社会活動 13
自治体・NPO・市民による取り組み