コンビニ店頭の衣料品回収ボックス、3か月で4.5トン 8割が子供服と女性服
ブックオフコーポレーションとファミリーマートが共同で進める衣料品・雑貨の回収ボックス「R-LOOP」の実証実験で、開始から3か月の回収量が4.5トンに達した。設置しているのは都内30店舗のファミリーマートで、実証は2026年2月に発表された。集まった品物は仕分けを経て、マレーシアやカザフスタンにある海外店舗「Jalan Jalan Japan」で再販売される。両社は実施店舗を広げる方針を示している。
- 回収量の約8割を子供服や女性服などの衣類が占める
- 回収量の多い店舗では知育玩具や生活雑貨の割合も増える傾向にある
- 集めた品物は国内で売らず、海外のリユース店舗へ流す構成をとる
家庭で不要になった衣類は、量としては多いのに回収の経路が限られてきた。自治体の拠点回収は開設日が限られ、店舗の回収ボックスは買い物のついでに寄れる場所とは限らない。コンビニエンスストアはその点で条件がそろっており、営業時間と店舗密度の両方を備えている。
ブックオフコーポレーションとファミリーマートは、この立地を回収拠点として使えるかを確かめる実証実験を進めてきた。店内に置く回収ボックスの名称は「R-LOOP」で、対象は衣料品と雑貨である。設置しているのは都内の30店舗で、実証の開始は2026年2月に発表された。
3か月間で集まった量は4.5トンに達した。内訳を見ると約8割が子供服や女性服などの衣類で、回収量が多い店舗では知育玩具や生活雑貨の割合も増える傾向がある。衣類以外の品目にも一定の需要があることを示す結果といえる。
集まった品物は仕分けを経たうえで、マレーシアやカザフスタンにあるブックオフの海外店舗「Jalan Jalan Japan」で再販売される。国内で売り切るのではなく、需要のある地域へ運んで使い切る流れを組んでいる。両社は実施店舗の拡大を進める方針を示している。
出典 リユース経済新聞
ブックオフとファミマの不要品回収実験、開始3ヵ月で4.5トン達成
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| 主体 | ブックオフコーポレーション株式会社(企業) |
|---|---|
| 情報の種類 | 報道 |
| 地域 | 日本 |
| 公開日 | 2026年8月 のアーカイブ |