プレスリリース
企業・団体が自ら発信した一次情報を、6 カテゴリを横断して新着順に並べています。 8 記事。
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下水処理の余剰熱でウナギを陸上養殖、浜松のパイロット事業が成功
浜松ウォーターシンフォニーが、下水汚泥の処理工程で生じる余剰熱を使った「温水かけ流し式陸上養鰻」のパイロット事業に成功したと発表した。舞台は静岡県浜松市の西遠浄化センターで、下水処理熱を利用したウナギ養殖としては日本初となる。特許出願中の運転制御技術により、温水の消費を従来の5分の1に抑えながら6倍の高密度飼育を実現し、生産効率は当初計画の約30倍に達した。
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建設現場の廃プラをAIで分別、6社が大和ハウスの近畿の現場で実証中
資源循環システムズなど6社の共同事業が、環境省の令和8年度プラスチック資源循環に関する先進的社会実装モデル形成支援事業に採択された。建設現場から出る廃プラスチックを対象に、AIによる材質判定と分別支援、再資源化による品質確保、そして再生材の利用先づくりまでを一本につなぐ資源循環モデルを構築する。実証は2026年6月25日から2027年2月26日まで、大和ハウス工業の近畿エリアの建設現場を舞台に進めている。
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廃棄されるウナギの頭を旨味だれに、浜名湖産の蒲焼ブランドが2か月で2000尾
静岡県浜松市の有限会社うなぎの井口が、通常は廃棄されるウナギの頭から抽出した旨味エキスを蒲焼のたれに使った新ブランド「井口の誉」の販売実績を公表した。2026年6月1日の発売から2か月で2,000尾を超えたという。原料には、全国の流通量のうち5%程度とされる希少な浜名湖産うなぎを使う。廃棄されていた部位を調味料の原料に回すことで、味を高めつつ食品ロスの削減にもつなげる構成をとっている。
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建設現場の防炎シートを同じ製品へ再生、鹿島・竹中・萩原工業が実証開始
萩原工業、鹿島建設、竹中工務店の3社が、建設現場で使った防炎シートを同じ防炎シートに戻す水平リサイクルの実証事業を始めた。鹿島と竹中工務店の現場で使用したシートを回収し、萩原工業がリサイクル処理と再製品化を担い、両社が再び購入して現場で使うという一連の流れを通しで検証する。防炎シートは含有する防炎剤の影響で、これまで水平リサイクルが難しいとされてきた素材である。
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パナソニック エナジー、社員食堂の廃食用油を国内9拠点で回収しバス燃料へ
パナソニック エナジーが、社員食堂で出る使用済み食用油をバイオディーゼル燃料に再資源化する取り組みを、社員食堂のある国内全9拠点で始めた。回収と精製はレボインターナショナル(京都市)が担い、精製した燃料は路線バスや船舶などで使う。年間の回収量は約7,200リットルを見込み、CO2排出量の削減効果は年間約19トンと算定している。
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閉鎖したスキー場跡地に木質バイオマス発電所、片品村の未利用木材を燃料に
群馬県片品村の旧ほたか牧場スキー場跡地に、小型の木質バイオマス発電所が竣工した。日本駐車場開発グループのスマートグリーンエネルギー片品が事業主体で、2026年7月20日に安全祈願祭と竣工式を開いた。燃料には地域で発生する未利用木材を木質チップに加工して使い、発電した電力は主に村内の公共施設へ供給する計画である。本格稼働は2026年秋を予定する。
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キノコの廃菌床と柑橘の廃棄物をカブトムシの餌に、あいテレビとTOMUSHIが事業化へ
愛媛県松山市のあいテレビと株式会社TOMUSHIが、有機性の未利用資源をカブトムシの餌として使う事業を共同で始める。令和8年度愛媛県ゼロカーボン・ビジネスモデル創出事業に採択された取り組みで、廃棄物の削減と土壌改良、脱炭素を同時にねらいながら、育てたカブトムシの販売で収益を立てる構成をとる。今年度は事業として成り立つかを見極める検証の段階にあたる。
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建設現場の廃プラを油化、鹿島・竹中など6社が都内6現場で回収実証
リファインバースグループなど6社が、建設現場から出る廃プラスチックを油に変えて再利用するケミカルリサイクルの実証を行い、結果を公表した。環境省の令和7年度プラスチック資源循環に関する先進的社会実装モデル形成支援事業として実施したもので、東京都内の新築工事現場6か所から廃プラ55トンを回収している。このうち35%がケミカルリサイクル可能と判定され、技術的な対応を加えれば最大50%まで引き上げられるとしている。現状の処理方法と比べたCO2削減率は15%だった。