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軟包装フィルムの引き取り手を仲介でつなぐ、米の食品ブランド連合が初の4社と契約

米国の消費財ブランドが2025年に設立した非営利団体 US Flexible Film Initiative(USFFI)が、軟包装フィルムのリサイクルをめぐる初の契約を4社と結んだ。フィルムの再生処理を担う EFS Plastics と Merlin Plastics、選別施設(MRF)を運営する GreenWaste と Valemi である。USFFI はブローカーのように振る舞い、カリフォルニアの MRF が集めたフィルムを米国とカナダの再生業者へ橋渡しする。これまでに動かした量は300万ポンド(約1,360トン)超で、月あたり最大8ロードに対応する。

この記事の要点

  • USFFI は食品・ペットフード企業が主導し2025年に設立した非営利。自らは処理せず仲介役に徹する
  • 契約先は再生業者2社(EFS Plastics、Merlin Plastics)と MRF 運営2社(GreenWaste、Valemi)
  • GreenWaste の施設はサンノゼ。対象はカリフォルニアの回収プログラム
  • 背景はカリフォルニア州法 SB 54。2028年に包装の30%リサイクル率、2032年に全ての使い捨て包装のリサイクル可能化を求める
  • 第2回の情報提供依頼を締切12月18日で開始。EPR制度のある他州への拡大も視野に置く

レジ袋や詰め替えパウチのような軟包装フィルムは、選別施設で集めても引き取り手が見つからず行き先を失いやすい。米国の消費財ブランドが立ち上げた USFFI が取っている手は、自ら処理設備を持つのではなく、集める側と処理する側を契約でつなぐ仲介である。

今回の契約先は4社で、役割が二手に分かれている。EFS Plastics と Merlin Plastics はフィルムの再生処理を担う業者、GreenWaste と Valemi は選別施設(MRF)の運営者である。GreenWaste の施設はサンノゼにある。USFFI はブローカーのように振る舞い、カリフォルニアの MRF が集めたフィルムを米国とカナダの再生業者へ回す。これまでに動かした量は300万ポンド(約1,360トン)を超え、月あたり最大8ロードのフィルムに対応するという。

USFFI は食品およびペットフードの企業が主導して2025年に設立された非営利団体で、活動はカリフォルニアに絞られている。州法 SB 54 が、2028年までに包装のリサイクル率30%、2032年までに使い捨て包装と使い捨て食器のすべてをリサイクル可能または堆肥化可能にすることを求めており、ブランド側には自社包装の行き先を確保する必要が生じている。集める仕組みは制度で整っても処理の受け皿が足りない、という局面で仲介が成り立っている構図である。

USFFI は第2回の情報提供依頼を締切12月18日で開始し、拡大生産者責任(EPR)制度を持つ他州への展開も視野に入れているとしている。契約の期間と金額、対象となる回収プログラムの数、再生後の用途については明らかにされていない。

出典 Waste Dive
EFS, Merlin, GreenWaste, Valemi get flex film recycling contracts
本記事は上記の公開情報をもとに AI が作成した要約です。原文の転載は行っていません。 正確な内容は必ず出典元をご確認ください。
主体US Flexible Film Initiative(USFFI)(NPO・団体)
情報の種類報道
本サイト掲載日2026年9月30日
地域 海外(US)
公開日 2026年9月 のアーカイブ