#副産物・端材
3 記事
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アルミ切粉や廃部品から金属フォームへ、独フラウンホーファーが再生経路を開発
ドイツのフラウンホーファー工作機械・成形技術研究所(Fraunhofer IWU)が、アルミの切粉や工程内スクラップ、使用済み部品を原料にして金属フォーム(アルミ発泡材)をつくる経路を開発した。切断、破砕、粉砕、ふるい分けという多段の機械処理で粒径をそろえ、発泡工程に投入できる粉末状の原料に変える。あわせて、いったん溶かし直すことなく素材の構造を保ったまま再生する固相リサイクルの手法も開発している。
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飯田市が里山資源の商品化に協力隊員を委嘱、秋にクロモジ入りジュース販売へ
長野県飯田市が8月10日、提案型地域おこし協力隊員に委嘱状を交付した。任命されたのは埼玉県川越市出身の安島裕大さんで、市南部の千代地区を拠点に、里山の資源を使った製品づくりと里山暮らしの発信を担う。狙いは、地域に継続的に関わる関係人口を育てることにある。活動計画は商品開発、暮らしの体験と宿泊、SNSでの発信の3本柱で構成する。
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製紙の副産物リグニンを農業資材に、中国の研究チームが用途と課題を整理
中国農業大学のHongliang Wang氏らの研究グループが、製紙工程の副産物であるリグニンを農業資材として使う研究の到達点を整理した総説を、学術誌Carbon Researchに発表した。リグニンは天然の芳香族高分子として最も存在量が多く、抗酸化性、紫外線の遮蔽、抗菌性、分解速度を調整できる性質を併せ持つ。ただし現状の知見の多くは実験室と温室の条件で得られたもので、圃場での長期的なデータは不足していると指摘している。